パターの打ち方は2通り

パターの打ち方がわかれば3パットはもうしない。

パターの打ち方

パターの打ち方の基本

パターの形の意味を知らなければパターは打てない

パターの打ち方の基本は
ヘッドの開閉を使うか、
ヘッドをストレートに動かすかの2種類。

L字パターピンタイプのパターを使っている人は、ヘッドの開閉をうまく利用しながらフィーリングをだしてストロークする、イン・トゥー・インの打ち方になる。

マレットタイプネオマレットタイプのパターを使っている人は、重心深度の深さを利用して真っ直ぐ引いて真っ直ぐに出すストロークをする。

このことを理解していないでパッティングをするとイメージとボールの転がりがミスマッチする。

パッティングのイメージが合わない人は自分のパターの特徴と打ち方を見直してみよう。

おすすめパター

オートマチックなネオマレットパターそれともフィーリングを生かしたピンタイプパター

おすすめオデッセイパター

オデッセイパターが選ばれる理由は、なんと言っても13年連続で世界6代ツアー使用率ナンバーワンだから。パターの販売シェアーもナンバー1。と言うことはそれだけ信頼されているブランド。

オデッセイパターは、ヘッドもインサートもバリエーション豊かで平均的ゴルファーからトッププロまで最適なパターを選べる。

主なオデッセイパター使用プロは石川遼、上田桃子、フィル・ミケルソンなどがいます。

おすすめピンパター

ピンパターといえばこのパターです。と言う具合にすぐにわかるパター。そもそもピンパターのピンとは、PING(ピン)と言うメーカーが最初にこのデザインを採用したことで有名。

ピンパターの特徴は、パターヘッドのトゥとヒールの部分におもりが多く配分された形状になっていること。このウェイト配分がスイートエリアを広くしているのでミスヒットを減らすことができる。

ネックの形状も特徴がありクランクネックでオフセットしているためボールのつかまりもいい。

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